3位:楢崎正剛
所属したクラブ:横浜フリューゲルス、名古屋グランパス
そして3位になったのは楢崎正剛。高卒で横浜フリューゲルスに加入し、1年目からレギュラーとしてゴールマウスを守り、クラブ最後の公式戦となった天皇杯の決勝でも勝利に貢献。トロフィーを掲げた。
その後は名古屋グランパスへと移籍し、2018年まで長くクラブの象徴としてゴールマウスを守った。日本代表でもワールドカップ4大会に参加するなど国際舞台での活躍も目立った選手だ。
『Bard』は「楢崎正剛は、多くの人からJリーグ史上3番目に偉大なゴールキーパーと見なされています。彼は1993年に名古屋グランパスでJリーグデビューを果たし、2019年に引退するまで国内でプレーしました。楢崎は通算692試合に出場し、2008年、2010年にJリーグのベストイレブンに選ばれました。また、2010年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝しました。」と書いている。横浜フリューゲルスの歴史が忘れられているようだ。