また、レアル・マドリーはエデン・アザールとの相互合意のもとで契約を解除すると発表した。

アザールはチェルシー時代に世界トップクラスのアタッカーとして評価を受けた。

2018年ワールドカップでもベルギー代表の躍進をキャプテンとして牽引し、2019年夏に満を持してレアル・マドリーへ移籍したが、公式戦の出場はわずかに76試合で7ゴール12アシストに終わった。

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2人はともに2023年6月30末でクラブを去り、新天地を求めることになる。

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