1人少なくなった韓国は後半、ロングボールが増えたものの、日本は身体能力の高いCB本多を中心が個でも相手に粘り強く対応。

そして66分、佐藤龍之介(FC東京U-18)の縦パスから望月耕平(横浜FMユース)がうまく前を向き、ラストパスを再び名和田がコースに流し込んだ。

その後も隙を見せなかった日本は、後半アディショナルタイムにエースストライカーの道脇が決定的な3点目。

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韓国を3-0で下した森山佳郎監督率いるチームが、大会史上初となる「グループDからの優勝」で連覇を成し遂げている。

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