ポルトガル1部リーグのポルティモネンセで活躍し、日本代表への復帰を果たしたGK中村航輔。
トルコのフェネルバフチェが獲得を狙っているが、移籍金額に100万ユーロ(1.5億円)ほどの差異があるとされている。
フェネルバフチェは500万ユーロ(7.7億円)を提示したが、ポルティモネンセの要求額は600万ユーロ(9.3億円)。
ただ、『A Bola』によれば、契約合意に近づきつつあるという。その案はフェネルバフチェが500万ユーロで中村のパス80%を買い取り、ポルティモネンセが残り20%を保有したままにするというもの。
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なお、リヨンが提示した350万ユーロ(5.4億円)のオファーはポルティモネンセが拒否したとされている。