後半、日本はさらに前から圧力をかけると、60分に宮澤ひなたが左サイドを突破。ラストパスを藤野あおばが落ち着いて沈め、嬉しい代表初ゴールを記録した。

その1分後には、長谷川の放ったミドルシュートが相手に当たってゴールに吸い込まれ、決定的な4点目が生まれている。

その後もチャンスを作り続け、後半アディショナルタイムには南萌華がダメ押しの5点目を決めた日本。仙台の地で今大会がワールドカップ初出場となるパナマを圧倒してみせた。

【関連記事】日本人選手が2名ランクイン!『Guardian』の「今最高の女子選手TOP100」に

なでしこジャパンはこの後ニュージーランドへ渡り、22日(土)にザンビアとの初戦を迎える。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい