だからスピードをどれくらい上げた時に(周りが)見えなくなるのかといった見極めを自分でやっていかないと。でも常にトップスピードを上げる練習もする。両方を並行してやっていく。

でも、試合の中ではその練習はしちゃいけないよね?チームに迷惑をかけるから。だからそこは自主練でやったりする。

どのスピードだったらいいか。どのスピードだったら周りが見えるかというのは、これから身につけていけば見えるようになってくる。でもその“見えるスピード”でやらないといけない。OK?そんな感じ」

やや抽象的にも聞こえる話だが、実は具体性に富んでいる。

というのも、三笘は川崎フロンターレ時代に出演したTBS系『スパサカ』の特集企画において、以下のようなことを語っていた(動画10分59秒から)。

「大学で特に筋力トレーニングをやってスピードが上がったのは事実ですし、よく失敗しましたけど、とりあえずスピードを上げて仕掛けてみるっていうのは何度もやっていました。

もちろんその中で失敗がたくさん出てくるので、大学に行った理由というか、そういったチャレンジをする環境があったのでそこはすごく良かったなと思います。