番組に出演した元日本代表DF槙野智章は、藤澤選手がやっていた筋トレメニューに「めっちゃ重いっすよ」、「すごいすごいすごい」と驚嘆していた。

「(2か月半でこのボディを作り上げるのは)相当難しいですよ。色んなものを犠牲にしてやってると思いますし。

トレーニングメニューも出てましたけど、それ以外の食事もそうですよね。

ものすごくストイックにやってますけど…2か月半であの体になるのは相当な努力が必要だと思います。

(長年のトレーニングで蓄積された土壌があったとはいえ)それでも、重さもそうですけど、セット数も僕よりも結構ハードなやつやってました。

ダンベル16~18キロって、僕ら男子のトップアスリートでも14キロくらいでやるので、相当重いもの持ってますよ。あれはすごいですね。

上半身もそうですけど、お尻の筋肉はつけるのも相当時間がかかるので、あれは並々ならぬ努力をしたと思います」

槙野もハードなトレーニングをやってきたというが、彼から見てもかなりのセットメニューだそう。

【関連記事】驚くべき筋肉をつけたサッカー選手10名、その「変化」を見る

なお、藤澤選手は今後もカーリングを続けるそうで、まむしまるさんによれば、ボディビルでの下半身強化は競技のパフォーマンス向上にもつながるかもしれないとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい