27日、レアル・ソシエダに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバが現役引退を発表した。

37歳のシルバは2020年にレアル・ソシエダへと加入。豊富な経験を生かしてチームの中心として活躍し、昨シーズンは久保建英を後方から支えるなどチーム10年ぶりとなるCL出場権獲得の原動力となった。

【関連記事】怪我や病気で「若くして引退を余儀なくされた選手」10名

今年5月に契約を2024年6月末まで延長していた。しかし先週水曜日の練習中に前十字靱帯を損傷し、これにより急遽現役生活に別れを告げることになった。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら