チェルシーなどでプレーした元スコットランド代表パット・ネヴィンも、古橋のプレミア移籍について、『Sporting Post』でこう述べている。
「もし、亨梧が退団すれば、セルティックの心は壊れるだろう。
彼が新契約にサインしたばかりなのはいいことだが、プレミアリーグから声がかかれば、断るのは難しい。
彼の行き先はスパーズになるだろう。もし、ケインが移籍すれば、連携プレーもできる生粋のゴールスコアラーが必要になる。
アンジェは彼と仕事をしたことがあるので、全てを分かっているはずだ。
亨梧はケインと同じレベルではないし、より小柄だ。
ケインはワールドクラスだが、亨梧はトップリーグでそれを証明しなければいけない。
ただ、亨梧に得点チャンスを与えればゴールを決めるはずだ。アンジェもそれを分かっている。
私は彼をスコットランドで見続けたいが、彼がスパーズに行ったとしてもショックではない」
プレミアリーグから移籍オファーがあれば断れないだろうとのこと。
ワールドクラスのケインと同レベルではないものの、古橋はプレミアでもやれると考えているようだが、果たして。