アルゼンチンの3部リーグにあたるプリメーラB・メトロポリターナで珍しい場面が撮影されたようだ。

試合は30日に行われたCAコレヒアレス対ロス・アンデス。試合終了が近づいた85分、接触プレーで頭部をぶつけた選手が倒れてしまう。

そのためロス・アンデスの医師が治療を行うためにピッチへと入ったものの、なんと彼のほうが足を負傷…。

選手が頭を抑えながら立ち上がる一方、医師の方は肩を貸されながらピッチを去ることに…。

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担架に乗せられることはなかったものの、医師の方が治療続行不可能の状態となり、逆に治療を受ける立場になってしまったようだ。

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