この夏にレアル・マドリーに移籍したイングランド代表MFジュード・ベリンガム。

20歳の大器は、新天地で4試合5ゴールと大暴れしている。そんな彼は『ITV』でこんな話をしていた。

「スペイン的なサッカー文化と生活を受け入れようとしているよ。それが大好きだし、長い間いたいからね。

僕はずっと新顔だった。ドイツ以外では落ち着くチャンスはなかったからね。

(Vamosというスペイン語が)頭から離れないんだ。

大変だよ…スペインでは常に使うように自分に言い聞かせている。

で、(代表に)帰ってきて使うと、チームメイトたちは『何してんだ?』って感じで見てくるんだ」

Vamosはスペイン語で「let’s go」的な意味で、久保建英もよく使うフレーズだ。

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ベリンガムはスコットランド戦でゴールを決めた際にもVamos!と叫んだが、意味が分からないフィル・フォーデンら同僚たちはそれに困惑していたそう。

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