ファビアン・バルテズ
挑戦したスポーツ:モータースポーツ
フランス代表の伝説的なゴールキーパー、ファビアン・バルテズ。彼は2007年に現役を引退したあと、すぐにモータースポーツのキャリアをスタートした。最初はポルシェカレラカップに参加し、それからフランスGT選手権などを戦った。
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2013年にはフェラーリを駆ってフランスGTの王者となり、さらにあのルマン24時間レースにも参加。2016年にはあの元F1ドライバーのオリヴィエ・パニスと共同で耐久レースチームを立ち上げた。最初の2年はバルテズがドライバーとしてハンドルを握っていた。