週末にブレンダン・ロジャーズ監督は前田には2人分の価値があると賞賛していたが、間違いない。
彼のワークレートはとんでもなかった。クロージングダウンマシーンだ。
これほどハードワークするFWを見たことがない。まるでオリンピック選手だよ。
ラストパスやフィニッシュについては意見が分かれることもある。確かに物足りなさもある。
だが、週末のあのゴールを見てくれ。とんでもなかった。クライフターンから、トップコーナーにカーブを巻いた一撃を叩き込んだ。
あれは最上級だった。彼はあれを備えていることを見せつけた。
彼があのクオリティを定期的に生み出すことには疑問もあるかもしれない。
だが、正直にいえば、もし彼がとんでもない働きをしつつ、毎週あんなこと(スーパーゴール)をやっていたら、セルティックが彼を雇うのはムリだ」
前田は超お買い得だと心から感じているようだ。
【関連記事】敵なら悪魔…味方にしたら神!「世界最恐の愛憎スター5人」
そのうえで、「まだ25歳で、常に成長中。彼がディフェンダーを蹴散らし、チームを本当に助けてくれることは間違いない」とも綴っていた。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名