日本サッカー協会(JFA)は28日、来月からインドネシアで開催されるU-17ワールドカップへ出場するU-17日本代表に、GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋グランパスU-18)を招集することを発表した。
GK小森春輝(浦和レッズユース)が怪我のため不参加になったとのこと。背番号は小森の21番をそのまま引き継ぐ。
ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾は、カナダ人の父親と日本人の母親を持つGK。196cmの長身を誇り、2024シーズンから名古屋のトップチームへ昇格することが決まっている。
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なお、国内合宿のみのトレーニングパートナーとしてDF林駿佑(川崎フロンターレU‐18)を追加招集することも発表された。