レアル・ソシエダは5日に行われたホームでのバルセロナ戦に0-1で惜敗した。

古巣対決となった久保建英はフル出場。チャンスもあったが、シュートは相手守護神マーク=アンドレ・テアシュテーゲンの足に阻止された(動画48秒から)。

ただ、Marcaによれば、バルサのチャビ監督は試合後に久保についてこう述べていたそう。

「彼はボールのあるところでもないところでもワールドクラスの選手だ。

レアル・ソシエダは素晴らしいチーム。イマノル監督も素晴らしい指揮官だ。

タケは並外れた選手だよ」

指揮官は試合前にも久保を警戒していたが、あらためてその思いを強くしていたようだ。

【関連記事】日本人最強の久保建英と三笘薫と同じ80億円の価値を持つ世界的スターはこの21人

バルサだけでなく、レアル・マドリー相手にも存在感を発揮した久保。来夏には去就が大きな話題になりそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい