『Mirror』によれば、ニューカッスルのキャプテンであるDFジャマール・ラッセルスは、こう話していたそう。

「彼らを打ち負かしたのは本当に嬉しかった。

相手のキャプテンであるジョルジーニョは試合後に俺と握手するのを嫌がった。

自分は激怒したね、ありえない。

俺が相手のキャプテンとの握手を拒否したことは一度たりともない。ありえない。

ピッチ上でいくらでも口論するが、試合後の握手はこのスポーツの一部だ。

言い争いなどピッチ上で何が起きたとしても、スポーツマンシップを示し、握手をする。

彼はそれをしなかった。だから、俺は奴らを打ち負かしたのが本当に嬉しい。ああいう選手は受け入れがたい。

俺は握手しにいったが、彼はしたがらなかった。キャプテンなのにな!

試合では色々あったが、それがフットボールだし、俺たちはうまくやって、クールさを保った」

ありえない握手拒否をされたので、勝利は格別だったと言い放っていたとか。

ただ、ジョルジーニョは相手MFブルーノ・ギマランイスから頭部をエルボーされるようなシーンがあった(カードも提示されず)。

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なお、アーセナルの第1キャプテンであるマルティン・ウーデゴールは怪我のためにこの試合を欠場している。

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