今季レアル・ソシエダで開幕から素晴らしい活躍を続けている日本代表MF久保建英。

UEFAチャンピオンズリーグにも出場しているクラブの右サイドアタッカーとしてゴールとアシストを量産し、世界屈指の若手アタッカーとしての評価を得るようになってきた。

『El Desmarque』によれば、今回その久保建英が「AIが選んだ現在のリーガベストイレブン」に選ばれたとのこと。

このベストイレブンを選出したのは「Olocip」という人工知能モデル。

これまでのデータを解析しただけではなく、特定のアクションが行われた際の得点や失点の確率に影響した確率も計算してスコアを算出しているという。

ここに選ばれているのはGKにアルバロ・バレス(ラス・パルマス)、DFにはアクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー)、ジュール・クンデ(バルセロナ)、サムエル・リノ(アトレティコ・マドリー)、ダニ・カルバハル(レアル・マドリー)。

さらにMFにはアレイシ・ガルシア(ジローナ)、ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)、サヴィオ(ジローナ)、そして久保建英(レアル・ソシエダ)。FWにはイニャキ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)とジェラール・モレノ(ビジャレアル)だった。

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なお、スコアで他に際立っていたのはイスコ(ベティス)、スターフェルト(セルタ)、ボルハ・マジョラル(ヘタフェ)らだそうだ。

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