サッカー界で相次いでいる靱帯損傷。

トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールも今年2月に左膝前十字靭帯を断裂して長期離脱を強いられた。

彼は10月末に復帰すると今月26日のアストン・ヴィラ戦で復帰後初先発するも悲劇に見舞われた。相手DFマッティ・カッシュのタックルで右足首を痛め、前半途中に交代を余儀なくされたのだ。

『Sky Sports』によれば、ベンタンクールは足首の靭帯を損傷しており、2か月半ほどの離脱となる見込みだそう。

タックルしたカッシュにはイエローカードが提示されたが、彼のSNSには殺害予告が送りつけられる事態になっているようだ。

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スパーズはイヴァン・ペリシッチも前十字靭帯断裂で9月時点で今季が終了するなど離脱者が続出しており、1月の移籍市場での動向が注目される。

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