先日、ドイツドイツサッカーリーグ(DFL)は戦略的マーケティング・パートナーシップを締結。今後20年間にわたるテレビ放映権の分配と引き換えに、外部からの投資を確保するという計画にドイツ1部2部の全36チーム中24チームが同意した。

ただ、ドイツのファンたちはリーグに外部の商業的影響が及ぶことに強く反対してきた。36チームのファンたちは週末の試合で開始12分間の応援をボイコットするなど抗議を行っており、その一環として“金”を模したチョコも投げ込まれたというわけ。

浅野はそのチョコを食べた後にゴールを決めており、“ドーピング”とネタにされている。

元ドイツ代表MFディートマー・ハマンも『Sky』の解説で「彼は素晴らしい試合をしたよ。ゲンを担ぐなら、水曜の試合では25分で外に出るか、ソックスからチョコを取り出すかもしれないね」と話していたそう。

一方、浅野本人は「スイーツは好きですが、そんなに食べません。ピッチ上でチョコを食べたのは、そこにあったからです。(チョコが力になったのか)そうですね、そう思います。チョコが力をくれました。試合中にチョコを食べるのはいいことでした(笑)(水曜の試合でも)ありえるかもしれません」とコメント。

また、ボーフムのトーマス・レッチュ監督も「味がどうだったかはまだ聞いていないよ。彼はゴールを決めた。(チョコが)助けになるなら、毎試合あげるよ」とジョーク交じりに話していたとか。

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ボーフムは21日のレヴァークーゼン戦で2023年の最終戦になる。

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