フヴィチャ・クヴァラツヘリア

所属クラブ:ナポリ

代表:ジョージア

ジョージア出身のクヴァラツヘリアは今セリエAで最高の左ウイングである。まだ22歳と若い彼であるが、昨季は14ゴール17アシストとすさまじい結果を残し、サイドラインを支配した。

今季はさすがに相手が警戒を強めていることもあってペースダウンはしているが、レアル・マドリーやバルセロナなど数多くのビッグクラブが彼の獲得に向けて大金を用意しているといわれる。

ヴィニシウス・ジュニオール

所属クラブ:レアル・マドリー

代表:ブラジル

【関連記事】鹿島アントラーズ、「歴代最強の日本人選手」はこの5人!

かつてはボールを失いやすいドリブルと入らないシュートに固執するためロビーニョと重ね合わせられたヴィニシウス・ジュニオールであったが、数年の経験を経て大きな成長を遂げた。2つの弱点を完全に克服し、パーフェクトなウインガーになった。

2022年のチャンピオンズリーグ優勝において極めて重要な役割を果たしており、局面を自ら打開しながらゴールまで奪ってみせるダイナミックさはまさに世界トップ。怪我のために今季は離脱しているが、来年には復帰が可能だと言われる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい