サロモン・カルー

小野伸二とともにプレーしたクラブ:フェイエノールト

国籍:コートジボワール

ボナベントゥール・カルーの弟であるサロモン・カルー。兄と同じASECミモザから2003年にフェイエノールトへと加入し、エクセルシオールへのローン移籍を経て実力を証明した。ディルク・カイトとともに「K2」とも呼ばれる名コンビを形成した。

豊かなスピードを生かした仕掛けと得点力が武器で、オランダリーグでの実績から2006年にはチェルシーへと引き抜かれた。イングランド・プレミアリーグでも屈指のアタッカーとして活躍。