仲川輝人

1992年7月27日生まれ

2019年、川崎市出身初のJリーグMVPに輝いた快速アタッカー。

川崎フロンターレのアカデミー出身で、トップ昇格できなかったため専修大学へ進学。チームは仲川が加入した2011年から関東1部を4連覇し、仲川自身も2013年にリーグ得点王に輝いている。

4年次に右膝前十字靭帯の大怪我を負ったものの、その中でオファーを提示した横浜F・マリノスへ2015年に加入。FC町田ゼルビアやアビスパ福岡への期限付き移籍を経てチームの中心選手に成長していった。

2019年にJ1優勝を達成すると、直後のE-1選手権で日本代表デビュー。その後怪我もあったが、2022年にリーグタイトルを奪還し、2023年からはFC東京でプレーしている。