鈴木啓太
イヴィチャ・オシム監督時代には中盤の「水を運ぶ人」として非常に貴重な役割を果たした守備的MF。岡田ジャパンに変わっても招集されていたが、このあと体調不良や怪我に悩まされ、2008年が最後の日本代表でのプレーとなっている。
その後浦和レッズ一筋でプレーし、2015年に現役引退。その後は会社経営やYoutuberとして活躍を見せている。
駒野友一
「アテネ五輪世代」の名サイドバックである駒野友一。2005年に行われた東アジア選手権でA代表にデビューし、ジーコジャパンの中心的な選手の一人として成長。ドイツW杯にも出場した。
その後もオシムジャパン、そして岡田ジャパンで継続的に招集され、この試合では3-5-2の右ウイングバックとして先発フル出場している。