今月末に北朝鮮とのパリオリンピックアジア最終予選を控えるなでしこジャパンことサッカー日本女子代表。

その一員であるウェストハムの林穂之香は、4日のアーセナル戦でプレイヤーオブザマッチを受賞する活躍を見せた。

85分までプレーした林の活躍もあり、清水梨紗と植木理子も所属するウェストハムが2-1で逆転勝ちを収めている。ウェストハムFWエマ・ハリスは「なんて選手なの」と林の活躍を讃えていた。

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なでしこは24日に敵地で、28日には国立競技場で北朝鮮と対戦。2試合合計で勝利すれば、オリンピック出場権を獲得できる。

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