明神智和
出身地:兵庫県神戸市
生年月日:1978年1月24日
加地亮、前田遼一、波戸康広らと迷ったが、最後は明神智和をピックアップ。兵庫県神戸市で生まれたが小学校時代に千葉県へ移り、柏レイソルの下部組織で育った。Jリーグでは特にガンバ大阪の黄金期の中心選手として数多くのタイトルを獲得している。
フィリップ・トルシエ監督が率いた日本代表では最も重用された選手の一人であり、「8人の明神と3人のクレイジーな選手がいれば完璧なチームが作れる」と言われたほどの重要な存在だった。2002年ワールドカップでは決勝トーナメント進出に大きく貢献。