日本時間11日に行われたカタール対ヨルダンのアジアカップ決勝。開催国カタールが3-1で勝利し、2連覇を成し遂げた。

PKで全3ゴールを叩き出したのが、アクラム・アフィーフ。2019年大会でも日本との決勝戦でPKを決めており、史上初めて2大会連続決勝でゴールした選手になったとか。

そのアクラム・アフィーフはヨルダンとの決戦でPKを決めると、手品を披露していた。

86,492人が駆けつけた一戦で見せたゴールセレブレーションは大きな話題になっている。

アラビア語メディアも、カードに書かれていたSの意味を探っていた。

アクラム・アフィーフは、Instagramのプロフィール欄にS、結婚指輪、ハートの絵文字を綴っている。

彼は2022年に幼馴染の女性と結婚したそうで、Sにはそういう意味が込められている可能性があるようだ。

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実際、ゴール後には左手の薬指にキスをするポーズもしている。

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