『モナルシーダ ネオ 3』では、プレーヤーからの意見をもとに、天然皮革でワイド(3E)タイプの『モナルシーダ ネオ 3 ワイド プロ』、取替式ソールの『モナルシーダ ネオ 3 プロ MIX』、マルチなグラウンドでも使用可能で、より足への負担を考慮したアウトソールを搭載した『モナルシーダ ネオ 3 セレクト MG』を新たにラインナップ。
前作『モナルシーダ ネオ 2』から4モデル拡大されたほか、プレーヤーの足幅にも考慮し、ワイド(3E)とスーパーワイド(4E)にも天然皮革モデルが用意されている点が大きな魅力だ。
多くのプレーヤーが選択しやすいように幅広い価格帯や足幅も2Eから4Eまで取り揃え、キッズモデルからトレーニング用、取替式シューズなど含め、計18モデルを展開。発売から1年間でのシリーズ販売目標は「70万足」だという。
筆者も新作を一通り履いてみたが、スパイクの価格が上がっている昨今だからこそ、コスパに優れた『モナルシーダ ネオ 3』シリーズは非常にありがたい存在!
海外メーカーで広がるカンガルーレザー廃止の動き…ミズノのスパイク『モレリア』の開発者にそのことを聞いてみた
部活生なら必ず選択肢に入ってくるであろう新スパイク『モナルシーダ ネオ 3』は、2月22日にミズノ品取扱店およびミズノ公式オンラインで発売される。