中島翔哉
生年月日:1994年8月23日
FC東京所属:2014~2018
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武藤嘉紀や加地亮、土肥洋一らと迷ったが、「最も移籍金が高額だった日本人選手」である中島翔哉を選んだ。2014年に東京ヴェルディから加入し、カターレ富山への半年間の期限付き移籍を経て夏からチームの一員となった。
Jリーグでは決して絶対的な選手ではなかったが、U-23代表では左サイドからゴールを決められる主力のエースとして活躍。2017年に移籍したポルティモネンセでは大ブレイクし、A代表でも一時主力となったものの、その後怪我やポルト移籍での失敗でパフォーマンスを落としてしまった。
カタール移籍時の取引額は3500万ユーロ、日本円にして40億円以上となるものだった。一つ流れが違えば現在でも世界トップレベルを走り続けていたかもしれない選手である。