3月1日に硬膜下血腫のために死去した鳥山明氏を追悼するため、ボリビア1部の名門クラブ・アウロラが特別なユニフォームを制作した。

世界的に高い人気を誇ったドラゴンボールZの作者である鳥山明氏。その死去のニュースは各国で驚きを与えた。

そしてクラブ・アウロラは先週末に行なわれたウィルステルマン戦でドラゴンボールのデザインを取り入れたユニフォームを着用していたようだ。

胸スポンサーの上にはドラゴンボールZのタイトルロゴが入っており、右袖には神龍と7つのドラゴンボールが描かれた。

また側面には天使の羽が生えた孫悟空のイラストが描かれ、襟の内側には限定ユニフォームを表す「リミテッドエディション」のマークが入っている。

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さらに背番号にはそれぞれの番号で全く違うドラゴンボールのイラストが描かれており、まさに「ひとつしかない」スペシャルなものとなっている。

ちなみに、試合は敵地に乗り込んだアウロラが退場者を出してしまい、1-1で引き分けている。

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