かつて世界最強守護神に君臨した元イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォン。
彼は喫煙者として知られていたが、かつてミランでプレーしたスペイン人FWホセ・マリは『AS』のインタビューでこんな話をしていた。
「(スペインで行われていて、イタリアで禁止されていたことは?)
いや、逆のケースに衝撃を受けた。多くの選手が喫煙していて、それを公然とやっていた。
ユヴェントス戦で初めてドーピング検査を受けた際、ブッフォンが検査室で煙草を吸っているのを見たのは忘れられない」
ブッフォンが試合直後に堂々と喫煙していたのを目撃したとか。
なお、ホセ・マリは2000年にミランに加入し、古巣アトレティコ・マドリーへのローンを経て、2003年に退団している。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ