ジョルジーニョ
レヴァークーゼンへの在籍:1989~1992
ジョルジーニョは1994年ワールドカップを制したブラジル代表の優勝メンバーであり、右サイドバックのレギュラーとして全試合に出場したレジェンドだ。
そんな彼は、フラメンゴでジーコらとプレーした後にレヴァークーゼンへと移籍。主にMFとして3シーズンで鮮烈な活躍をみせ、キャプテンも務めた。
その後バイエルンへの移籍を経て1995年に鹿島アントラーズへと加入し、4シーズン通算103試合17得点の成績を残している。
現役を引退後、2012年には指導者として鹿島に復帰。ナビスコカップとスルガ杯を制覇したものの1年で退任している。