川島永嗣

退場したアジアカップ:2011年カタール大会

退場した試合:グループステージ第2節シリア戦

その試合の結果:2-1で勝利

李忠成の劇的なゴールで優勝を果たしたザックジャパン。しかし開幕戦のヨルダン戦はギリギリまで追い詰められ、なんとか吉田麻也のアディショナルタイムでのゴールで勝点を拾っただけだった。

そして迎えた第2節のシリア戦も、長谷部誠のゴールで先制しながら72分に川島永嗣が退場してしまう。相手選手がオフサイドかどうかが微妙な状況での接触だったが、退場処分が覆ることはなかった。

PKで追いつかれたものの、その後本田圭佑のPKで再びリード。なんとか勝点3をつかみ取り、決勝トーナメント進出の可能性を高くした。