久保建英
所属:レアル・ソシエダ
2001年6月4日生まれ
もはや日本のみならず世界のクボといえる存在になった天才。
2019年に弱冠18歳でフル代表にデビューすると、2021年の東京五輪には20歳で出場した。新型コロナウイルスの影響で1年延期された大会は24歳以下の選手たちで編成され、久保は7番を着用(10番は堂安律)。
もはや別格扱いのため今大会の予選には全く絡んでないが、2大会連続の本戦出場となれば、10番を託されてもおかしくない。ただ、冬には日本代表としてアジアカップに参戦しただけに五輪出場は難しいかもしれないが。
なお、クラブでは10番をつけたことはなく、意外にもそれほど馴染みがある番号ではない。