マンチェスター・シティは14日に行われたトッテナム戦に2-0で勝利し、最終節を前にプレミアリーグ首位に浮上した。

この決戦でシティを救ったのは、控えGKシュテファン・オルテガ。頭部接触で視力に問題が出たGKエデルソンに代わって途中出場すると、終盤にソン・フンミンの決定機を決死のセービングで阻止した。

懸命に伸ばした右足でセーブ!

この時点ではシティのリードは1点だけだったため、もし同点になっていたらどうなっていたことか…。

試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督も「彼(オルテガ)はワールドクラスのキーパーだ。並外れたGKだよ」と誉めちぎっていた。

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また、フライブルク堂安律もこのプレーに反応。Instagramのストーリーに「なんてGKだ、オルテガ」と綴っていた。

堂安とオルテガは2020-21シーズンにビーレフェルトでともにプレーした元チームメイト。元同僚の活躍ぶりをテレビを通して目の当たりにしていたようだ。

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