クリスティアーノ・ロナウド

18歳でスポルティングCPからマンチェスター・ユナイテッドへ加入したクリスティアーノ・ロナウド。

2004年に母国ポルトガルで開催されたEUROでは、決勝で伏兵ギリシャ代表に敗れて優勝こそ逃したものの世界的にブレイクを果たした。

数週間後にはそのギリシャでアテネ五輪が行われ、ロナウドはここでもポルトガル代表としてプレーした。ただ大きく話題になることはなかった。

パリ五輪に出られない「23歳以下の超スーパースター」たち

初戦を落として臨んだ次戦のモロッコ戦ではゴールを挙げて勝利に貢献したが、3戦目のコスタリカとの大一番は出場なし。結果チームはグループ最下位で敗退という結果に終わっている。

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