町田ゼルビアから英2部ブリストル・シティにレンタル移籍した平河悠。
U-23日本代表としてパリ五輪に出場したが、7月24日に行われたパラグアイとの初戦で足首を痛めた。負傷交代を余儀なくされるとその後はプレーせず。
ただ、幸いにも重傷ではないようだ。『BBC』によれば、ブリストル・シティのリアム・マニング監督は、平河の怪我についてこう話していたそう。
「長いものだとは思わない。問題なく歩ける。それよりは、ひねったり、曲げたりすることが問題。安定性はまだ望むような状態ではない。彼を送り出して、状態を見極める」
長期離脱になるようなものではなく、歩行にも問題はないが、負荷をかけることにはまだ不安があるようだ。
ブリストル・シティは10日の2部開幕戦でハル・シティと対戦する。