アダイウトン
MF/ヴァンフォーレ甲府所属
一時は「Jリーグ最強外国人」と評する声もあったアダイウトンもまた現在51番をつけている一人。
類まれな打開力は今季加入したJ2のヴァンフォーレ甲府でも発揮されており、ここまで26試合で9ゴールを記録している。
51番の理由はこちらも不明だが、Jリーグで所属したジュビロ磐田とFC東京での背番号がいずれも15番。甲府の15番は飯島陸がつけていたため、1と5を逆にした可能性が高そうだ。
酒井宣福
FW/レノファ山口FC所属
元日本代表DF酒井高徳の弟としても知られる酒井宣福も、プロ7チーム目となったレノファ山口FCでキャリア初の51番をつけている。
山口は今季44歳の志垣良監督のもとで素晴らしいサッカーを展開しており、J2で現在6位、天皇杯でも準々決勝へ進出した。
今年7月に名古屋グランパスから加入した酒井は持ち前の高いフィジカル能力で前線に厚みを出しており、初のJ1昇格やタイトル獲得に向けてさらなる活躍が期待される。