日本代表でプレーする谷口彰悟。
33歳のベテランDFは15日のオーストラリア戦で無念のオウンゴールを記録してしまった。さらに、所属クラブであるシント=トロイデンに戻った後も20日のヘンク戦で前半15分に一発退場となっている。
ただ、『HBvL』は、谷口に朗報と伝えていた。
1試合の出場停止になるところを罰金500ユーロ(8.1万円)を支払えば出場停止を回避できるそうで、26日の次節ウェステルロー戦にも出場可能だとか(執行猶予になる模様)。
一方、ヘンク戦ではシント=トロイデンFWビラル・ブラヒミも審判への『クソ』発言で退場になったが、彼には2試合出場停止と罰金2500ユーロ(40万円)の処分が科されたとのこと。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ