日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは、21日に行われたプレミアリーグ第17節ウェストハム戦に1-1で引き分けた。

三笘は左サイドハーフとして80分プレー。

『Sussex Express』は「この日本代表のワイドマンも最高の電光石火の活躍を見せたわけではない。ただ、前半は先制点に迫り、守備も良かった。シュートを放つことができなかったり、相手DFアーロン・ワン=ビサカにボールを奪われたりしたが。後半になると影響力は限定的に。ゴールを決めたかに見えたが、ボールはポストに当たって外れた」として6点の評価を与えていた。

『BBC』で解説した元イングランド代表GKポール・ロビンソンも「なぜあれが入らないのか分からない。三笘に訪れたのは最も簡単なタスクだった。彼は完全にボールをミスし、ポストに当てってしまった」と指摘していた。

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ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は「勝点2を失った、大チャンスがいくつもあったからね。ゴールを奪えず、無失点も保てなかった。ひとつのミスで痛い目に遭った。勝者としてピッチを去れなかったのは自分たちのせいだ。ポジティブなこともあったが、この悪い連鎖から抜け出すには結果が必要だ」と試合後に述べている。

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