なでしこジャパンの主軸として活躍する長谷川唯。

27歳のMFは、イングランドの強豪マンチェスター・シティでも主力となっており、世界レベルの評価を受けている。

そうしたなか、『Soccerdonna』は、英女子トップリーグであるWSLで最も市場価値が高い選手20人を発表。

長谷川の市場価値は、15位タイとなる22.5万ユーロ(3674万円)と算定されていた。

1位は世界的スターであるチェルシーのオーストラリア女子代表FWサム・カーで、45万ユーロ(7352万円)。

『Soccerdonna』は、選手の市場価値設定で知られる『Transfermarkt』の女子選手版だ。

長谷川唯が最強!「日本最強女子11人」の能力

シティ女子はすでに今年の日程を終えており、オフに入った長谷川は帰国している模様。年明け初戦は12日のイプスウィッチ戦になる。

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