日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、12日のFAカップ3回戦で3部ストックポート・カウンティを1-0で下した。
パレスはボールポゼッション74.8%と格下を押し込み、鎌田はフル出場。
『FLW』は、決勝ゴールを決めたエベレチ・エゼとともに鎌田にチームトップとなる8点の評価を与えている。
また、鎌田が慕うオリヴァー・グラスナー監督も「大地は多くの時間を得たし、今日はとてもいい試合だった。選手たちが風邪になった後、こなしたかったこと全てができた」と讃えていた。
鎌田は最近のプレミアリーグ3試合で計33分ほどしかプレーしておらず、フル出場は昨年11月以来。
なお、パレスはこの試合前にチーム内で体調不良(風邪)になる選手が続出していた。