スコットランド1部セルティックで活躍を続ける日本代表FW古橋亨梧。移籍市場における注目度は高く、これまでもマンチェスター・シティやアメリカMLSの複数クラブなどによる獲得の噂が伝えられてきた。

そんな古橋について、フランス紙『L’Equipe』など複数メディアは16日、フランス1部レンヌが獲得を検討していると報じた。

同クラブは現在、U-21フランス代表FWアルノー・カリムエンド以外の有力な攻撃オプションが不足しており、その補強として古橋に白羽の矢が立った形だ。

また、同クラブにはセルティック時代に古橋とコンビを組み、大活躍したポルトガル人FWディエゴ・フェリペ(ジョタ)も昨夏より所属しているが、彼に関しては退団が有力だという。

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この冬の移籍市場では「誤報」も飛び交うなど混迷を極める古橋の移籍事情、今度こそ契約は実現に至るのだろうか。

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