久保建英が所属しているレアル・ソシエダは、16日夜にコパ・デル・レイのラージョ・バジェカーノ戦に臨み、3-1と勝利を収めることに成功した。
この試合で先発出場した久保建英は、前半23分に左サイドからドリブル突破を敢行。ラインギリギリからグラウンダークロスで折り返し、主将ミケル・オヤルサバルのゴールをアシストした。
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— レアル・ソシエダ 🇯🇵 (@RealSociedad_JP) January 16, 2025
このゴールで勢いづいたレアル・ソシエダは、前半終了が近づいた45+1分にジョン・アンデル・オラサガスティの追加点でリードを広げる。
その後PKで一点を返されるものの、79分にセルヒオ・ゴメスの追加点で再び2点差とし、そのまま3-1で逃げ切っている。
久保建英は先発出場から89分プレーし、試合終了間際にシェラルド・ベッカーとの交代でベンチに下がっている。
これでコパ・デル・レイのベスト8に進出したレアル・ソシエダ。準々決勝は2月4日~6日に開催される予定となっており、組み合わせ抽選会は1月20日に行われる。