35歳にして現役引退を決断した元日本代表FW柿谷曜一朗。
セレッソ大阪の下部組織で育ち、“ジーニアス”と称された天才的アタッカーだった。
徳島ヴォルティスへのレンタルを経て、セレッソ大阪のエースになると、日本代表として2014年W杯にも出場した。
妻であるタレントの丸高愛実さんは、SNSにこのようなメッセージを綴った。
「夫がサッカー選手としての現役引退を発表しました。私にまでたくさんのメッセージをありがとうございます。
少し不器用で無愛想にうつることもある夫ですがとても繊細でとにかく優しく愛情たっぷりな人です。
素敵な景色を沢山みせてくれてありがとうございました。
セカンドキャリアも楽しめますように。今後とも見守って頂けたら嬉しいです。」
2016年に結婚した柿谷と丸高さんには、3人のお子さんがいる。丸高さんは、ハッシュタグで「19年間お疲れ様」とも綴っていた。
柿谷は、今後行う引退会見で詳細を語るようだ。