柏レイソルとキットサプライヤーのYonex(ヨネックス(株))は17日、2025シーズンの明治安田J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

今作は“黄黒”の配色がドイツの名門ボルシア・ドルトムントのユニフォームを彷彿させるとして話題を呼んでいる。

Kashiwa Reysol 2025 Yonex Kit

柏レイソル 2025 Yonex ユニフォーム

2025新ユニフォームのデザインは「熱狂と革新」をコンセプトに設定。

ホームユニフォームは胸から上のブラック部分に杢柄を配し、「勝利への強い執念」と「サポーターの熱気」が入り混じる“魂”を表現している。イエロー単色のエンブレムは、クラブの未来を切り拓く力強い意思を体現したものだ。

前述の通り今作はドルトムントのユニフォームのようだと注目を浴びている。キットカラーは基本的に同じ色を使っているが、とりわけ今作はドルトムントが2019-20シーズンで着用したカップ戦モデルを想起させる。

なお、アウェイユニフォームはホワイト、GKユニフォームはネイビーをそれぞれ基調としている。

各部のスポンサー企業も正式に発表となり、胸に「HITACHI(日立製作所)」、背中上に「Aflac(アフラック)」、背中下に「日立ビルシステム」、鎖骨右に「三協フロンテア」、鎖骨左に「日立システムズ」、左袖に「日立プラントサービス」、パンツ前面に「ローチケ(ローソンエンタテインメント)」、パンツ背面に「日立ハイテク」。

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2025新ユニフォームは公式オンラインストア他で先行販売を実施中。詳細は柏レイソルのクラブ公式ウェブサイトまで。

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