スウェーデン1部のユールゴーデンでプレーする18歳の小杉啓太。

2023年のU-17W杯で日本代表の左サイドバックとして躍動すると、昨夏に湘南ベルマーレユースから欧州へ飛び込んだ。

『Transfermark』による市場価値が、18歳以下の日本人選手でトップとなる200万ユーロ(3.2億円)に設定されるなど、欧州での評価を高めている。

そうしたなか、UEFAカンファレンスリーグは「18歳の小杉はスターだ」として、フォロワー数175万人を誇る公式Instagramでそのプレーを紹介していた。

左足で突き刺した圧巻のゴールは「日本のロベルト・カルロス」とも話題になった(パワー系ではなく精度の高いシュートだったが)。

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小杉はUEFAカンファレンスリーグで6試合中5試合にフル出場。チームもリーグステージ36チーム中5位で決勝トーナメント進出を決めている。

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