サウジアラビア1部アル・ヒラルとの契約を解除し、母国ブラジル1部のサントスに復帰したブラジル代表FWネイマール。その給料額が悲惨だとして話題になっている。

イギリス紙『The Sun』によると、ネイマールは今回サントスと6カ月契約を結び、その基本給はなんと620万円。2年500億円超の超大型契約を結んでいたサウジアラビア時代と比較すると大幅なマイナスになっている。

同紙によるとこの金額はチェルシーの元イングランド代表GKマーカス・ベティネッリとほぼ同水準の年俸帯のようで、これを根拠に、同紙はネイマールの給料を「第三GK並み」と揶揄している。

なお、ベティネッリは2021年にチェルシーに移籍してから1試合にも出場していない。

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かつてのサントス所属時代には『スター選手』と呼ぶにふさわしい大活躍を見せていたネイマール。久々の古巣への復帰で捲土重来となるのだろうか。

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