2日、アストン・ヴィラはマンチェスター・ユナイテッドからマーカス・ラッシュフォードをローン移籍で獲得したと発表した。期間は今季末まで。

27歳のラッシュフォードはユナイテッドの生え抜きとして400試合以上に出場してきたが、ルベン・アモリン新監督のもとで構想外となっていた。

そのラッシュフォードは以下のようなメッセージをSNSに投稿している。

「このローン移籍を実現させてくれたマンチェスター・ユナイテッドとアストン・ヴィラに感謝する。

幸運なことに、いくつかのクラブからオファーがあったが、アストン・ヴィラに決めるのは簡単だった。

今シーズンのアストン・ヴィラのプレーぶりと監督の野望には本当に感服している。自分はただサッカーをしたいだけなので、始めるのが楽しみだ。

マンチェスター・ユナイテッドの皆には残りのシーズンの活躍を願っている」

ウナイ・エメリ監督とモンチSD擁するアストン・ヴィラは、昨季のプレミアリーグで4位と躍進(ユナイテッドは昨季8位)。

最悪の「喧嘩別れ移籍」7選

今季はここまで8位ながら、UEFAチャンピオンズリーグで決勝トーナメント進出を決めている(ユナイテッドは現在13位)

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