RB大宮アルディージャは4日、販売予定枚数が終了していた、2月15日（土）の明治安田J2リーグ開幕戦、モンテディオ山形戦のチケット販売について、数量限定で追加販売を行うことを発表した。
シーズンチケット販売のために確保していた在庫などを調整し、以下の一部席種において実施されるという。
・ホームメインSS指定
・ホームメインS指定
・ホームバックS指定
・ホームメインSA指定
販売はJリーグチケットにて、2月6日（木）10:00から行われるとのこと。
この試合は、今年からレッドブル・グループのグローバルサッカー部門トップに就任したユルゲン・クロップ氏が現地観戦することを先日レッドブルジャパンが先公表。
香川真司や南野拓実、遠藤航らを指導した世界的な名将の来場ということで大宮と山形のファン・サポーター以外からも注目を浴び、NACK5スタジアム大宮の観戦チケットはすでに完売していた。
今回の追加販売決定の報を受け、SNSでは「公式さんありがとう」「転売ヤーでは無く、行きたい人が入手出来ることを望みます」「機材解放か！（違う）」といった声が上がっている。
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なお、RB大宮公式では「チケット購入はJリーグチケット等、正規販売ルートをご利用いただき、転売サイトでのチケット購入は絶対におやめください。転売・譲渡行為が発覚した場合は、いかなる方法・理由であってもご入場をお断りします。ご入場いただけなかった場合でも、チケット代金等の払戻しは一切行いませんので、ご注意ください」と注意を呼び掛けている。
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