三好康児が所属するボーフムは、ドイツ1部ブンデスリーガで最下位と苦しんでいる。
『WAZ』によれば、三好は週明けのボーフムのトレーニングに参加しなかったという。
三好は堂安律との日本人対決にもなった1日のフライブルク戦に途中出場したが、その試合後から足首の不調を訴えているとのこと。
ただ、水曜には復帰できる見込みで、日曜のホルシュタイン・キール戦にも出場できるようだ。
最下位18位のボーフムは2勝4分17敗で勝点10。一方、町野修斗が所属する17位キールは3勝3分14敗の勝点12。
18位と17位の対戦となるため、残留に向けて大きな試合になるはずだ。